素朴な疑問

オペきちの職場は既婚者(もしくは彼氏彼女がいて結婚寸前の人)か「この人には、歳的にも性格的にも結婚ネタは振れないな」と思うような独り身の方で構成されている。
しかしながら、職場で適度に場を暖めようと思うと、やっぱそっち系のネタが鉄板である。
しかしながら、結婚生活の話なんて既婚者に振ろうのなら地雷踏むかもしれないし、こっちの話もしたくない。
でも、空気ピリッとしてるから場をなごませたいなー。なんかネタないかなー。ネタにしても怒らなさそうでいじりやすい奴ないかなー。となったときに
オペきちにこうやって話を振る。

「仕事ばっかりってのもねー。寂しいもんよ。結婚ってのもいいよ。で、最近どうなの?」

オペきちは「妙齢の独身女性(しかもいじりやすい)」というポジショニングから振りやすいんだろう。ダシにしやすいんだろうな。うちの会社にはセクハラって概念ないから仕方ないわ。と思いながらいつも適当にハイハイいってます。ヾ(・ω・ヾ)
ハイハイ、いいネタ、いいダシ出しまっせー。

そんな感じで毎日ダシにされてるのですが、最近、聞いてもいないのに「結婚いいよ」という上司が多い。自分自身に噛んで含ませるようにこの言葉を繰り返し言ってきはります。
そんな様子を見て「これは『素敵ですね羨ましいですね』と言って欲しいってことなのかな?」となんとなく思うので、そういうことを言ってくる人には10割増で「待っている人がいるって羨ましいですね。素敵な奥さまですね。お子さま可愛らしいですね。頼れる旦那様がいて羨ましいですね。一緒に楽しみを共有できる人がいて羨ましいですー。お互い思いやって暮らすって素敵です。私にはできませんけど、そうしたいと思える人と出会えて結婚されてるのが本当に素敵ですね。私は自分の事でカツカツですから尊敬します」て感じのことを喉から血が出るほど言ってます。

ここでひとつ素朴な疑問があります。
既婚者同士、同じ立場の人同士で「結婚いいわー」って話した方が盛り上がるし楽しいと思うんだが。
なぜ既婚者は独身に結婚のよさを語るのだろうか。わかんない人に話した方が楽しいのだろうか。
うなずくのが面倒になるとそんなことを考えてしまいます。
みんなおとなだから色々あるってわかってるけど、やっぱかんがえちゃうよね。