ふたりの上司①

オペきちには二人の上司がいる。
たまーにこのブログに登場する上司はオペきち「直属の」上司。ネチネチはしていないが口は悪い。指摘することはごもっともな正論が大半なので「言っていることは正しいがもっと他に言い方があるだろう」と反感を買うような人である。

対・部下に接するときは「俺はこういう理由でこう思うけどお前はどうしてそう思ったのか理由を述べよ!聞いてやる(`・ω・´)」「なんでその仕事してんのか理由を考えた上で仕事しろ。なんも考えず手だけ動かしてたらブチ殺してやる」という論調の人。
何も言わないで「別にいいです」「ご指摘通りです間違ってました」と適度に折れてやり過ごそうとしたら「お前ちょっとこっちこい。何も考えないで仕事してんじゃないよ何で手抜いてんだよ100年早いわ」と呼び出され、こってり絞られます。

そんなもんだから、ネタ出しのときにも報告するときにも洗いざらい「どうしてそうしようとしたか」理由を話します。
今まで話した理由と上司の反応は下記の通り

  • おしゃれスイーツが一面を飾ってたらテンション上がるし、最近紙面が地味と言われるから→楽しいのはいいことだねー。その拙い言葉の向こう側の想いが伝わる紙面にしようか
  • 大型連休で、世の流れが出掛ける気満々のとき、人が集まるフリマのイベントが載ってたら出掛けた気分になれて嬉しいから→気分じゃなくて出掛けたくなる紙面作ろうか
  • これから話題になりそうと私の第六感が言ってます→君は目の付け所はいいけど、それ以外はボロボロだから残念。それを己でわかった上でその話題を追いなさい
  • カッコいいから何となく→カッコいいのは解った。そして君が精一杯絞り出した言葉がそれってのもよく判った。よし、俺の理性が働いているうちに今すぐやり直せ出直せ考え直せ。そのためにも目を覚まさせてやる(といって丸めたゲラで頭を軽くはたく)


繰り返し言うが、この幼稚園児と先生的なやりとりは実際にあったやり取りである。フィクションではなく現場ルポでおる。何も足してないし付け加えてもいない。

こんな感じで、お口は悪いが聞いたら色々教えてくれるのもありがたいが重要なところは「察してくれ」でなく「こう思うがどう思う」と伝えた上で嫌でも部下に話をさせるスタンスは非常にありがたいものだなと今は思う(たまにめんどくさいときもあるけど)。
阿呆な考え方に耳を傾けなければいけない上司のストレスを慮ると胸が締め付けられそうになるが、オペきち的にはありがたい上司なのである。