些細なことで動揺してしまうあなたへ

こんな本を座り読みした

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (ソフトバンク文庫)

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (ソフトバンク文庫)

一時話題になった「HSP(敏感すぎる人)」の本です。懐かしいですね。大学時代に読み漁りました。時が経ち、思うところがあって再び読み直してみました。

読み直そうと思ったきっかけ

家族も含め、回りの人の評価が「ちょっとしたことでビクビクする」「取り越し苦労が多い」「神経質」「些細なことで傷つくし驚きすぎ」「10円ハゲできすぎ」という類のものが多く、HSPの特徴にあてはまるものが多かったので久々に読んでみようかとおもいました。

何をもってHSPと判断するかとか、HSPの詳しい解説についてはGoogle先生に聞いてください。

HSPだと認識したところで生きづらさが改善するわけではない

これはオペきちの個人的な考えなのですが、敏感すぎる人と己が認識したところで人生、生きづらくなくなるわけではないんですね。
むしろ身近ににたような人がいた場合を除き「あー、自分はまた社会に適応できないややこしい素質を持っているのか」と絶望する率が高いと思うので、敏感すぎるかどうかをあえて知る必要はないと思うんですよ。

敏感だと感受性が鋭くて繊細で芸術家なんかに向いてます。とか、その繊細さが武器になると言われたところで
「いや、自分は芸術家でもないし繊細さを武器として磨きあげる前に心折れて持たないから繊細さなんて要らんわ」とか思うんですよオペきちは、、( ´-ω-)
こんなこというと「こいつ無駄にやさぐれやがって」とか言われそうですけど。
今までの人生経験的に繊細で得したことないし、「その繊細さはいいところ」と誉められたこともないからそう思っちゃうんだよな。
繊細でよかった。と思うときは人が見過ごすような些細なことでも見逃さず幸せを見つけて楽しく暮らせた時くらいですね。些細なことでも大喜びするから周りから白い目で見られるけど。

だから、こういう類の本で「あなたはあなたのままでいい」「その繊細さは武器」とか言われても「はいはい、無理矢理褒めてくれてサンキュー」と嫌みに受け取ってしまいます。

※年を取ってひねくれるとこうなってしまいます。嫌なもんですね、、。

本で唯一参考にしたところ

そんなわけで、本で唯一参考にしたところが「回りの人の怒りや悲しみを感じ取りすぎて神経やられそうなときの対処法」です。
「あ、自分以外の人の怒りや悲しみ、ぴりっとした空気に反応して動揺してるな」と思ったときは、自分の回りに膜がはっているイメージを頭のなかで思い浮かべて、嫌なものはその膜がすべて吸いとってくれるイメージを描くとよいらしい。という感じのことが書いてあった。
オペきちの精神安定への課題の1つに「人と自分の間にしっかりと境界線を引いて物事を考える」というものがあるのですが、境界線を引く1つの方法として「己の外に膜をはるイメージ」は有効かと思ったので取り入れることにしました。

色々とひねくれてますが、ひねくれてるなりにまっすぐ筋の通った生き方を貫く努力はしようと思います。