切実な物忘れ対策の変遷

オペきちが病院にいこうと思い始めたきっかけに「ひどすぎる物忘れ」があった。
日常生活に支障が出て上司にそれとなく診察を進められた当初、自分では「認知症発達障害か」という仮説を立てて行動してたので、初めはものわすれ外来と心療内科が合体してる病院に行きました。

↓は、発達障害の診断を貰ってから自分なりの物忘れ対策をどうすればよいか試行錯誤してた頃のメモ書きです。

WAISの結果と共に、仕事歴を話してみる。(4) - (´-`).。oO(今更、そんなこと言われてもね、、、)

当初は必死だったから、自分で心理学やこころの病気関連の書籍を読み漁っているうちに、いつの間にか「私は●●に違いない」と思い込みすぎていて、問診を受けるときに、果たしてちゃんと正確に自分の不調を訴えることができてたのかなぁ。無意識のうちに、自分が思うような結論がでるように都合のいい答えを医師に訴えていたかもなぁ。と、思うわけですよ。
今になって本当に思うんですが、本人はいたって全うな判断を下してるつもりなんだけど、人間、不調の理由がわからないときは、無意識のうちに「無理矢理でも理由を見つけて安心したい」と焦って状況を正確に把握できないこともある。ということを当時知っていれば、もっと上手に周りの力を借りることが出来てたかもなと今になって本当に思います。

心療内科に行って学んだことがあります。こころの病気の診断は行くところや医師によってばらつきがあり、対応策も千差万別。しかも診断基準は次々と新しいものに変わる。にもかかわらず、通常の内科なんかと比べて先生の方針や考え方が色濃く反映されるので、患者側が「この先生と合うのか。果たしてよくなっているのか」より強く意識して治療機関を選ばなければいかんのです。そして、この気力を持たせるのが結構しんどい。

話がだいぶ逸れましたが、切実な物忘れ対策は今もなお続いています。
対処療法で物忘れ対策をしたところで改善はしないので、確定はしないまでも有力な仮説レベルでもいいから「なぜ」この物忘れが起きているのか、原因を特定しないと先がないのです。

そういうわけで、しばらくは発達障害説を採用して対策を打ってどん詰まりになった頃、カウンセリングの先生を変えました。
で、「その物忘れはうつ状態が原因だったかも」という自分では思いもしなかった新しい仮説が登場しました。
ちなみに、うつの物忘れ対策は「しばらく休んで回復の時を焦らず待つ」らしいです。
待つしかできないのは結構ツラいが、焦るとドツボにハマるらしいのでなんとか気持ちをやり過ごして回復を待ちたいと思います。