改めて、検査を受けて思ったことのまとめ

今までの治療記録を読んでまとめて振り返って記憶がよみがえったところで、
改めて、発達障害の検査を受ける前にこれ考えた方がよかったなーということを書こうと思う。自分用に
見る人はあくまでオペきちの体験談なので参考程度にね!

あと、前提として「家族に内緒で検査受けたから、家族の理解がない状態で検査受ける」「日常生活は『回りからド級のドジっ子で天然』とキャラ認知されギリギリ許されてたラインで多少の事と己の受けるストレスに目をつぶれば支障なし」という状況だったことも補足しときやす。

白黒はっきりさせることでどうしたいか考えておこう

現実問題として、白黒はっきりしたから職場が「じゃあ、支援しましょう」と腰をあげてくれるなんてラッキーな状況は滅多にない。

白黒はっきりすることで、回りからは「あの人そうなの」と白い目で見られ、上司や人事からはめんどくさがられ、ひどければ自主的にやめるように仕向けられるなんてことが極端な話としてあるかもしれない。
あるとしたら、「ちょっとこちらでも勉強して備えようか」と思って勉強した上で話を聞いてくれる人が現れる程度のラッキーくらいで、白黒はっきりすることで辛い状況が劇的に変わることなどない。現実は何の変化もない辛い状況が続くだけ。

現実的なメリットとしては、ネットによく見かけた「できなかったことの謎が解けて自分がほっとした。納得した」という部分くらいかな。と思った
白黒はっきりさせる=その後の状況は悪くなる可能性のほうが高いということと
上で書いた「現実問題」部分をもうちょっと理解して検査を受ければよかったかなと今になって思う。

理解者がいないことのリスクを知れ

「もしかして」が検査結果という結果と共に「もしかしてじゃなくて確定です」と告げられるショックは相当大きい。
当時、病気の勉強のために本を読まねばと頭では思ってましたが体が動かず、読めませんでした。
本を読んで勉強できる状態まで回復するのに、思ったより時間がかかってしまいました。

本を読めず自分で考える元気がでない状態でカウンセリングに通ったとき、本当に思いました。
ショックを受けたまま治療を受けると、ない判断力がただでさえ鈍り、医者にすがり、医者の言うことを鵜呑みにし、医者が変なことを言っても気づけずズルズルいく可能性があるな。これやばいな。って。
それが理解者がいない状態で検査を受ける最大のリスクです。
個人的には、ズルズルした時に「待った」をかけてくれる相談相手は必要だと思います。

脳の傾向がわかる検査はありがたい

検査のなかに、能力の偏りを測る知能検査的なものがあるのですが、これは脳の傾向が数値で出ます。この検査結果は非常に重宝します。

数値的に分かりやすく自分の脳が苦手なことがわかるから、対策を打つ際に非常に参考になります。

で、会社の上司や先輩、同僚が非常に好意的かつ心の病に理解があり、理解したい協力したいという夢のような状況があり、こちらから困ったことを話せる状態が万全に整ってる状態の時のみですが

「数値がこんなかんじだから、こういうのが苦手な傾向があるみたいなんですー」

と、数値と共に説明できるのです。で、その説明を受けて相手もアドバイスをくれるのです。わかりやすい説明材料があるのはありがたい。

不思議なことに、ニュースで騒がれてるうんぬんの説明より、己の検査結果を例にしての説明した方が相手も理解早いです。
それは多分、この検査によって「私の場合はこうなんです」とはっきり説明できるからだと思う。
だからこの検査は本当にありがたかった