バレない範囲で

恒例のカウンセリング日記

私がドツボにハマったとき

目の前に、やらなきゃいけない事があるのに体が動かない。
「ここはこうしなきゃいけない」ということが頭で解ってるのに、体が動かない。
頭で分かるうちはまだいい方。そのうち頭が回らなくなって言葉がただの「音声」として頭に入ってくるから、話の内容を理解するのが難しい状態になる。

そんな状況になったとき、以前までは焦りに任せてがむしゃらに動いてドツボにハマって落ち込んで動けなくなって、しばらく立ち上がれなくなるくらいダメージを受けるのがお決まりのパターンでした。

バレない程度にグータラします

きっかけは定かじゃないんですが、最近は「あ、これは体が頭の言うことを聞いてくれないな」と悟った瞬間、
「動ける気力が出るまで休息を入れる」ことができるようになりました。

仕事中なら、席をはずし、トイレの個室に逃げて深呼吸する。
自宅なら、開き直って横になる。
活動する気力が低下してると悟ったら、バレない程度に省エネモード生活する。仕事は最低限で済まして、まめに一息入れる。

今までだったら、「これくらいで動けなくなるのは情けない。こんなの休むまでもない」と己に言い聞かせてたから「病気でもないのに、決められた時間以外に休む」なんて、後ろめたくて出来なかった。

で、ドツボにはまって、立ち上がることができない間「動けない自分が情けない」と自己嫌悪に押し潰されそうになっていた人間が

「動けないときに無理矢理動いたって効率悪いんだから。バレない程度に休息入れるくらいしなきゃもたんわい!バレない程度にグータラした方が効率いいわ」

と、思うようになり、まめに休息を取るようになった。これ進歩なんですかね?

と、聞いたら

「それはいい兆候だと思います。自分のために休息をとることに後ろめたさを感じてる事の方がどうかと」

と、言われた。言われてみればそうですね。と、今更ながら納得した。