記憶が上書きされない件

先輩に診察の近況を聞かれたので、嫌な出来事が脳内映像でひたすら再現される話を病院でしたことを話す。
歩いた人の気配や人影が残像で視界に残る話もついでに話した。

その話を聞いた先輩が一言こういった。
嬉しいことも悲しいことも、まるで昨日体験したかのように話をしているらしい私。
普通、嬉しいことがあったら悲しい記憶に上書きされて
「そういえばそんなこともあったなぁ〜」という程度に思い出せるらしいが
私は、いつ聞かれても、内容が変わらず「あの野郎!」と感情も出来事もそのままリアルに話をするらしい。
なので、脳内で自分が見た風景が映像で流れる。という話はものすごく納得できる話らしい。
上書きされずに記憶に残るってことは、いつまで経っても過去の感情に囚われて前に進めない状態。と言われた言葉が刺さりましたわ。
好きでこうなったんじゃないやい!とちょっぴり心の中で逆ギレする私。
同時に、何度もそんな嫌な話を聞かせてしまっているのに、付き合ってくれている先輩に、ものすごく申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
あと、ストレス発散するのが下手すぎるってのも、嫌な記憶と折り合いつけられない理由かもね。という話になった。

映像仕様で記憶され、ストレスも鮮やかに切り取られているらしい映像記憶な脳みそと
日々、ものすごい勢いで積み重なるストレスといかに付き合うかが今後の課題らしい。